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上質なお位牌をお求めの方に

位牌に戒名を手彫り彫刻

位牌彫刻工房太洋堂は

 大正七年、初代・蘆庵(ろあん)が太洋堂を創業いたしまして以来、おかげさまで現在もなおたくさんのお客さまからお位牌のご依頼をいただき、寺院用の坊塔位牌を始めとして、巾広位牌、在家用の櫛形位牌、柱付位牌、回出位牌、別注位牌など様々なお位牌を彫刻、販売しています。

 太洋堂は、お位牌を一基一基大切に手彫り文字彫刻し、その品質に揺るぎない自信を持ってお客様にご提供申し上げることを信念としています。

 当サイトには、わずかではありますが、「位牌彫刻見本」を掲載しています。是非一度ご覧下さい。

太洋堂の三つの特徴

毎日いただく主食のような文字

手彫り彫刻文字

 お位牌へ彫刻する文字には各工房の特徴があらわれるもの。太洋堂の文字には、いちどで目を奪うような派手さや華やかさはありません。それは、創業当時「お位牌は何代にも亘ってお祀りするものだから、書としての基本を踏まえた上で、個性は極力押さえたものを」という先々代の思いから始まりました。

 以来、試行錯誤を繰り返してゆくなかで、お客さまにもご好評をいただけるような、太洋堂独自の文字、彫刻技術が生まれました。その伝統は忠実に受け継がれ、現在もよりよいものへと進化し続けています。

ひとの手だからできることを大切に

手彫り彫刻と機械による彫刻

 いつごろからか仏具の業界にも「速くて安い」の風が吹き、位牌彫刻機が普及したことや職人が少なくなったことによって、手彫りのお位牌はだんだんと姿を消すようになりました。

 たとえば、小さなお位牌に文字数の多い戒名を彫刻する場合、太洋堂では全体の文字を横に張り、さらに上下の字間を微妙につめるなどして、戒名ができる限り立派に見えるように工夫をします。また、大きなお位牌に大きな文字を彫刻する場合は、薬研彫り、蒲鉾彫りといった彫りの技法を使い分けることで、どっしりと重みのある文字にしていきます。

 もちろん機械による彫刻技術も日々進化していますが、それぞれのお位牌にいちばん映えるよう戒名を彫刻する、長年の勘と経験による臨機応変な職人の手仕事をマニュアル化することはできません。直筆の手紙がどこか気もちをほっとさせるところがあるように、太洋堂のお位牌には、ならではのあたたかさや趣があると考えています。

 左上の画像は手彫りと機械彫りの違いを見ていただくために彫刻してみました。右が手彫り、左が機械彫りになります。

よいものをつくるには、手間と暇をかけること

唐座位牌四・五号

 太洋堂は、彫刻の品質を高く保つことは、惜しむことなく手間と暇をかけることだと考えています。そのため一日にたくさんのお位牌を彫刻することが出来ません。左のお位牌の様に文字が小さいため拡大鏡を用い彫刻に3日を要するということもあります。

 通常、お客様からご注文をいただいて納品まで2週間の予定ですが、お位牌によってはもう少しお時間をいただくこともあります。

 太洋堂は、お問い合わせいただいたお客様のご要望には、出来る限りお応えしたいと考えています。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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太洋堂お勧めのお位牌

京 中 台(きょうちゅうだい)

面粉仕様
規格販売価格(円)
三号43,500 円
三・五号43,500 円
四号43,700 円
四・五号47,500 円
五号49,000 円
五・五号56,800 円
六号59,500 円
七号69,500 円
六号二五巾69,300 円

※販売価格には消費税及び一霊様、又は先祖代々の手彫り彫刻料が含まれています

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京 千 倉(きょうちくら)

面粉(裏金)仕様
規格販売価格(円)
三号49,500 円
三・五号49,500 円
四号53,000 円
四・五号56,500 円
五号59,600 円
五・五号61,500 円
六号63,000 円
六号二五巾77,000 円

※販売価格には消費税及び一霊様、又は先祖代々の手彫り彫刻料が含まれています

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